
柿食えば…は、
今はここ法輪寺でしょうか。
法起寺から少し西に歩けば
煌びやかな法輪寺の三重塔が
柿畑の中に見えてきます。

奈良の柿は量、質ともに全国トップクラスなのです。
とくにこの法輪寺周辺は柿畑が多いです。
実った柿を背景に塔の二層部と三層部。

どう撮影して良いか迷いましたが、
三塔の中で柿を背景にできるのは
法輪寺でしょうね。
ここは写真よりも、
なんとなくスケッチの似合うところでした。
というのも、とても静かなんですよ。
時間をかけて遠目から塔を静かに眺めたのは初めてかも。
無花果もたくさん植わっていて
独特のいい香りが漂ってきました。
柿に無花果、あちこちで売っていましたが
重たいので買わなかったけどう〜ん心残り(笑)
静かに眺めた理由は、実は理由がありまして。
創建当初の三重塔は、最大最古の三重塔として
明治時代より国宝指定を受けていました。
ところが落雷により焼失し、
再建されたのは昭和50年。
斑鳩三塔の中では真新しい昭和の塔なのです。
しかし記憶しておきたのは、
この再建に尽力したのは
五重塔の作家である幸田露伴を父に持つ幸田文です。
幸田文全集(別巻) 
今度は境内へも参拝したいです。
無花果を買おう(笑)
テーマ:花の京都 - ジャンル:地域情報
- 2008/10/28(火) 21:17:57|
- 奈良
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