
黄檗山萬福寺にて
在日華僑による先祖を含む、
万霊供養の法会が行われていました。
すべてがチャイナスタイルの萬福寺です。
天王殿の弥勒仏に参拝。
布袋さんでは?布袋様なのですが、
中国で弥勒菩薩の化身と云われ弥勒仏なのです。

開創以来の三百余年間続けられているのがこの巡照板。
朝の4時と夜の九時に木槌で打ち、
起床と消燈を告げる板です
境内には5ケ所の巡照板が設置され順次鳴らすとか。

卍崩し組子の匂欄はこの寺のシンボルかも。

黄檗宗のお寺には不可欠な開版。
これがあの木魚になるわけですか?
隣は一度に300人の僧が声や音を立てず
食事をしたという斎堂。
ちなみに、
タクアンを音を立てずに食そうとしましたが無理(笑)
やってみてください。

18体の羅漢像が大雄宝殿内に並びます。
ほとんどの仏像を撮影できるのもここならではでしょうか。

そして、毎年旧盆に有縁無縁一切の萬霊を
供養する普度勝会。
本堂である大雄宝殿前の鮮やかな装飾です。


全国に450ヶ寺ある黄檗宗の総本山、
宇治にある萬福寺は、
中国福建省から渡来した隠元禅師が開創した寺院。
そう、いま問題になっているインゲン豆は
隠元禅師が日本にもたらしました。
さぞや悲しんでおられるのでしょうね。
次は獅子踊りの奉納をご紹介。
- 2008/10/22(水) 22:03:20|
- 宇治
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