
石川丈山はもしかして
サツキの咲く、
この季節のためにここを作庭したのかもしれない。
石川丈山が59歳にして造営したと云われる詩仙堂。
丈山は三十六詩仙の教えを自分のつとめとして、
晩年の日々をここで過ごします。
季節ごとに見応えのある花を咲かせる詩仙堂ですが、
新緑と薫風とピンクのサツキのハーモニーを
感じているとやはりこの季節の詩仙堂は素晴らしい。
嘯月楼を背景に波打ち始めたサツキ。

刈り込まれた葉の中からポッポッと
目覚めたように顔を出します。
この雰囲気、サツキならではでなんとも可愛いです。

隣には初夏の訪れを告げる
紅空木。
谷空木が正式で別名で紅空木と呼ぶらしいです。
また、空木と言う名ですが梅花空木とは違ったスイカズラ科。

紅とは対照的な真綿色の梅花空木。

花鳥風月を友とした丈山。
主が居なくても今もなおその趣を残して
花が咲き誇ります。
今日(24日)、様子を見に行きましたが
平年6月初めが見頃なのに
すでにこの状態です。
早めにアップしますね。
*雨模様のときは山門を入って突き当たり右側に、
普段は閉鎖している庭への通路が開きます。
庭だけ見たいのならばフリーで行けます。
テーマ:花の京都 - ジャンル:地域情報
- 2008/05/24(土) 23:17:32|
- 洛東
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- 関西おいしいもの♪